雨男　日記　【雨男ひとすじ】

2008.12.22開始。
見事なまでに雨に恵まれる男のひとりごと
雨男。嗚呼雨男。

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2024/05/07（Tue）22:50

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時は20年も前になります。

それは小学校最大のイベント「修学旅行」でした。
12歳の歳まで、母親の実家である対面の広島に数回渡航する程度であった私に、姫路という新天地を与えてくださったというのに、やはり雨でした。

今は全然大丈夫ですが、当時は車酔い含め、あらゆる乗り物に酔う体質でした。
いつも座席は前の引率先生の隣でした。

試練を乗り越え新天地に向かいました。それなのに、あなたは容赦なかったですね。

旅行の記憶はかなり薄れて、誰と同じ班だったか、どこを見て回ったのか殆ど覚えていませんが、雨は忘れませんね。20年経った今でも。

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